写真を現像したら、顔と首の色が違くてなんだか変だった…なんてこと、ありますね。
どんなにきれいに塗っていていも、色が合っていないとおかしく見えてしまいます。ファンデを買う際に、手の甲で試し塗りをしてしまうと、実際顔に塗ったときに違ってしまうことがあるので要注意!。
>試し塗りは、顔の頬の下あたりで行うと、間違いが少ないようです。また、色が白いからピンク系、黄色みが強いからオークル系で、などと決めつけてしまうと、意外と合わないことも。黄みが強い人は、多少ピンク系が入ると明るい印象になることもあります。また、ファンデーションは、だんだん濃い色を選んでいきがち。実際の肌の色より濃いと、くすんでみえることも多いので、気をつけましょう。
店内のライトの下だけでは、試しに塗ったファンデの色が合ってるかどうかわかりにくいので、できたら一度外に出てみましょう。
少々面倒な気もしますが、とにかく買うときに妥協せず、しっかり選ぶことがなにより大事!また、肌の色は年齢を重ねたり季節によってまったく変わってきますから、以前に買った色を今回もまた、などと試さずに購入するのは避けたいものです。
また、リキッドの場合は明るい色と暗い色の2色を混ぜて使うと、そのときの肌の現状に合わせられ、立体的なメイクもできてとても便利です。パウダーなどで1色の場合は、なんとなくのっぺりとしてしまいがちなので、塗り方にも気を配りましょう。
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ファンデーションを選ぶ際に、お気に入りの化粧品メーカーの新作と決めていたり、カバー力の高いものにしたり、口コミやランキングなどで今人気のあるものを選んだりしますね。メーカーが決まり、リキッドかパウダーか選んだら、次に大切なのが色選びです。
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